2013年5月1日水曜日

お勧めシリーズ:Life at Home in the Twenty-First Century

またまた勝手に私が個人的に好きな物を紹介させて頂く「お勧めシリーズ」でございます。

今日は「Life at Home in the Twenty-First Century: 32 Families Open Their Doors」という本をお勧めさせて頂きます。

この本はUCLAの人類学者が4年間に渡ってロサンゼルス近郊に住む32世帯の中間層の生活、特に消費行動に注目した密着本(?)という感じです。

実は昨日我が家にAmazonから届いたばかりで(行ける範囲の図書館には置いてなくて、やっぱりどうして欲しかったので買いました)、まだ全部は読んでいないのですが、家の大きさ、そのスペースの使い方、物であふれるクローゼットやガレージなど、これが現代人の生活か〜、と早速考えさせられてます。

ダイニングルームと広い庭は、あってもほとんど使われていないとか、32世帯が所有するTVの台数は合計99台とか、そんな統計も面白いです。

写真を眺めているだけでも面白いので、興味のある方はぜひ図書館で探してみて下さいね。Amazonから買うと$16.63です。

2 件のコメント:

  1. 近所の図書館にあったので、予約しました。CA_Frugalさんおススメの本、楽しみです。ちなみに、シアトル市の図書館、充実していて、日本語の本も結構ありますし、推薦すれば、だいたい購入してくれるので、この本もなければ、推薦しようと思ってました。あと、土曜か日曜の朝、サンデーペーパが無料で置いてあるんです!early editionなので、売れ残りを新聞社が図書館に寄付しているんだと思いますが、しっかりクーポンは入っています。近くの図書館は家から2ブロックの所なので、週末は早い時間に図書館に行くのが習慣になってます(笑)

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    1. シアトルの図書館はすごいですね!無料サンデーペーパーなんて驚き!日本語の本もあるなんて羨ましい!この本はもうお読みになられましたか?私はもうハマりまくっておりまして、以前紹介した「All the Money in the World」にもつながって、お金と時間とハッピーについてまたまた考える日々でございます。

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