中西部にお住まいのKokomoさんから、Grocery節約術についてご投稿頂きました!
"以前からクーポンは手に入れば使っていましたが、自分からネットでクーポンを捜したり新聞を買ってまで活用することがありませんでした。それが今では日曜日の新聞の定期購読はもちろん、All youも年間購読する熱いクーポナーになりました。一つ一つは小さな額でもクーポンとセールスとカタリーナとリベートとお店のキャンペーン等を駆使すると驚くほどのセービングになる事を覚えてからはクーポン無しでお店にいくことなど考えられません。
クーポンを使う前もそれなりに気を使っていましたがストアブランドが主でした。それがクーポンを使い始めてからはブランド品を買いつつ、今までなら買わなかったような新しいアイテムも買いつつ、それでも食費と日用品ともに今までより安くおさえらえられています。皆さんがおっしゃるようにクオリティーアップと節約を同時にかなえてしまうクーポンはすばらしいですね!
一人暮らしですが食費は以前120ドル前後だったのが100ドル以内に、うまくいけば80ドル以内に抑えられます。日用品は今まで100ドル超えでしたが100ドルに余裕で収まっています。クローガーや中西部にあるマイヤーがお気に入りのお店で、他のクーポナーのブログを参考にしながらトイレットペーパーはダブルロールをひとつ16セント、シャンプーは50セント以下、クラフトチーズのブロックにいたっては最高で10個合計2ドル以下で買ったことがあります。
ちなみにお酒や外食はお小遣いとして取り分けている分から出しているのでそれもいれるともっと金額は大きくなりますが、、、笑
食費の節約法ですが、スロークッカーが大活躍しています。煮込み料理系やスープは多めに作っておけるし、手がかからないし、野菜をたっぷり入れられるので気に入っています。冷凍しておけば忙しい朝もそれをもって会社に行き、レンジでチンしてパンやご飯とあわせてランチにします。大きなかたまり肉も乾燥豆もスロークッカーを使えばレシピの幅がひろがります。アメリカならではでないでしょうか?日本食が食べたくなる時はエスニックストアに行って韓国、中国系の食材から似たようなものを探し出して料理します。お醤油や料理酒、のり、わかめ、しいたけなど日本のメーカーではありませんが、それなりに出来上がり、かつコストは半分以下なので気に入っています。
クーポン生活前は生活費を予算以内に納めるのに苦労していましたが、今はまったく余裕ですし、予算以内に収めたことで浮いたお金はためて、旅行に使ったり、コンサートを見に行ったり、自分へのごほうびに使います。そうするとモチベーションがアップするんですよね。
クーポンデビューしたてのころはフリーやマネーメーカーになる物があると興奮して必要かどうかも考えずに買いあさっていましたが、最近は反省して本当に使うものだけを買うようにしました。それでもあまったものはボランティア団体に寄付します。
プリンターのインクですが、私はもっぱらrefillとgenericの兼用です。クーポンをプリントアウトするときには設定を白黒にすることでもちょっと節約できているかなと思います。10ドル以下で買えますし、ブランド品と遜色なく使えますよ。Ebatesから購入すればキャッシュバックもありますしね!
こんな素敵なクーポン生活ですが、唯一の欠点といえば仕事から帰ってきた後クーポンサイトを読んでいると興奮してきてついつい夜更しをしてしまったり、興奮のあまり寝つきが悪くなったりすることでしょうか。みなさんそんな経験はありませんか? (笑)"
スロークッカーは確かにアメリカならではという感じですね!たくさん作っておいて、ディナーにランチにと大活躍ですね。
クーポン生活で浮いたお金で旅行やコンサート、これが心の栄養になるのですな〜。
私も買い物に行く前の日は、寝る前に「あそこであれ買って、このクーポンでいくらになって、Out of Pocketはこれくらいで、、」と考えてしまって、なかなか寝付けなかったりしますね。もっと気軽に買い物したいのですが、いつも怪獣が一緒なので、迅速さが要求されております(笑)
Kokomoさん、ありがとうございました!
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