私がこのニュースを知ったのは、昨日長女を学校に迎えに行って、修理に出していた車を引き取りに行き、それから帰って来た後でした。昨日は今年最後の学校だったので、学芸会のような催しがあって、夫も仕事を半日で切り上げて家族で観に行ったのでした。家に帰って来て、撮ったばかりの長女のビデオを見たり、おやつを食べたり、学校で作って来たクリスマスのオーナメントを飾ったりして、この夏からKindergartenに通い始めた長女の成長を嬉しく思い、幸せな気持ちでいたのでした。
それが「小学校」「銃乱射」という2つの言葉を目にした時、頭をガツンを殴られたように目の前が真っ暗になりました。
犠牲になった方々が感じた恐怖、その家族の悲しみを想像すると、涙が込み上げて来て、「お母さん、どうしたの?」と子供達に聞かれても、何があったかなんて言えない。
死を恐れない者による無差別殺人から、どうやって身を守ったらいいんだろう。愛する人をどうやって守ったらいいんだろう。頭の中がぐるぐるして、胸が苦しいです。
今回の事件の犠牲者の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。そして、その家族の皆様の悲しみがいつか癒される日が来ますようお祈り申し上げます。
アメリカの銃による犯罪をなくすには、日本と同じように
返信削除銃を持つ事そのものを禁止するべきですね。
アメリカの世論で、銃規制に半数近い人が反対し、
銃には銃で守るしかない、と考えているのは非常に
残念に思いました。
クリスマスのプレゼントを用意して子供が喜ぶのを
待っていた犠牲者のご両親の気持ちを思うといたた
まれませんね。
これは、アメリカ人が自分たちで考えて変えていか
なければならない事だと思います。もっと世界に目を
向けて、銃を個人が持てない国ではこのような事件が
滅多に起こっていないことに早く気がついてほしい
ものです。
この事件は本当に衝撃でした。特に自分たちが住んでいるようななんの変哲もない普通の町の小学校で起きたということに本当にびっくりしました。事件後、夫といろいろと話し合っているのですが、夫の会社にはしれっとして「先生に銃を持たせればいい」なんて言っている人もいるそうで、まさに驚愕しています。殺された罪もない子供たちの命より銃を持つという権利を守るという考え方がとても理解できません。
返信削除秋に日本に帰り、息子を日本の公立小学校に体験入学させたのですが、郊外の小学校だったこともあり、近所の子みんな誘い合わせて学校に歩いて行き、帰りも子供たちだけで帰って来て、家に帰ったらすぐまた近所の子供と遊ぶという昔ながらの小学生生活を体験し、息子も「アメリカの学校は自由がないしつまらない」と言っていました。夫と真剣に日本に引っ越すことを考えようかとも言っています。
今年はこれで無差別銃撃事件が二回目でしょうか・・・。
返信削除本当に胸が痛みます。アメリカに住むのはこういうリスクも発生するかもしれないと考えないといけない事実が悲しいです。
実際銃を簡単に所持できるアメリカの法律は地域の問題もあり必要なこともあり変えるのは難しいと思いますが、なくなってほしいのがほんとのところです。銃を持たなくても安全な国を維持するのは難しいとは思いますが・・・
今回お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りします。
ご家族の悲しみができるだけ早く癒されますように。
☆ミアさん
返信削除コメントありがとうございます。思い出すだすだけでまだ胸が痛くなります。Obamaさんが銃規制の問題を国会に投げかけてくれたみたいですね。罪のない子供達と先生達が26人も殺されているんですから、真剣に話し合って頂ける事を望みます。
☆さけさん
日本に帰っておられたのですね!そうですよね、日本では小学生にもなれば、自分で学校に行って帰って来て、また近所の子達と親なしで遊びますよね。子供達にとっては、アメリカは全然自由じゃないですね。いつも大人に監視されてて、私達の子供の頃やった「友達と自転車で知らない場所までどんどん行ってみた」のような経験をさせてあげられないのが残念です。
本当に日本に帰国されるとなりましたら、ご一報下さいね!
☆ben benさん
本当に今回の事件を受けて、銃規制が進んでくれる事を祈るばかりです。こんなに銃乱射事件があるのにも関わらず、それでも銃をなくそうという運動が起こらないのは、やはり銃を持っている人達は力があるということでしょうか。
今年からカリフォルニアではフォワグラとフカヒレが食べられなくなりましたので、何とかこういう機動力で銃所持を厳しくしてもらえないかと思います.。