先週私が旅に出ている間「クーポンの使い方・基本と応用」という記事がアップされたのを覚えておられるでしょうか?その記事の最後に、
おまけクイズ:
Buy One Get Oneセールの時に、Buy 2 Get One Freeクーポンを使うと、一体いくつフリーで頂けるでしょうか?
Case 1: Buy 2 Get One Freeクーポンを1枚使う場合
Case 2: Buy 2 Get One Freeクーポンを2枚使う場合
というクイズを出させて頂きました。
遅れましたが、クイズの解答です。
Case 1では2通りのシナリオがあります。
3個買うとしますと、
1個目 自腹を切る
2個目 自動的にフリー(お店のBOGOセール)
3個目 フリー(Buy 2 Get 1 Freeクーポン)
1個の値段で2個フリーになります。
4個買うとしますと、
1個目 自腹を切る
2個目 自動的にフリー(お店のBOGOセール)
3個目 フリー(Buy 2 Get 1 Freeクーポン)
4個目 自動的にフリー(お店のBOGOセール)
1個の値段で3個フリーになります。
Case 2ではBuy 2 Get 1 Freeクーポンを2枚使いたいので、6個(3x2ってことです)カートに入れます。
1個目 自腹を切る
2個目 自動的にフリー(お店のBOGOセール)
3個目 フリー(Buy 2 Get 1 Freeクーポン 1枚目)
4個目 自動的にフリー(お店のBOGOセール)
5個目 フリー(Buy 2 Get 1 Freeクーポン 2枚目)
6個目 自動的にフリー(お店のBOGOセール)
というわけで、1個の値段で5個フリーになります。
コメントを付けて下さった方々はほとんど正解でしたね。さすがです!
理論的にはこうなりますが、キャッシャーのクーポンに対する認識度によって全く結果が変わってしまうこともあるでしょう。トラブルをなるべく避けたいという方は、Case 1の3個を買うシナリオが一番安全かと思われます。
クーポンは頭の体操にもなりますね♪
ここに投稿して良いか分かりませんでしたが、クーポンについてちょっとお聞きかさせて(愚痴を言わせて)ください。
返信削除ほとんどのクーポンは、今は白黒で印刷していますが、それだとたまに、「これはコピーしたんでしょう」とレジで拒否されることがあります。manufacture's couponだと、1枚1枚Pinナンバーが違うので、「違う」と主張できますが、Storeクーポンのようなものだと(e-mailで送られてくるクーポン)、コピーしたかコピーしてないか、のどちらも証明できませんよね。向こうは、「オリジナルじゃないとダメ」というし、「これがオリジナル、じゃあオリジナルって何?」というと「カラーじゃなきゃダメ」(こころの中では、カラー印刷ならOKなの?適当だな・・と思いつつ)「カラー印刷してください、とは何も書かれてないのに・・」と揉めたりします。元気がある時は頑張って主張するけれど、疲れた時は引きさがってしまいます、がなんとも自分が悪いことをして見つかった、様な気がしてとても嫌な気持ちになります。さらっと気持ちを入れ替えて次にチャレンジ、がクーポン道には大切だとは思うんですけれども。
皆さんは、どんな時、どんな場面でクーポンを拒否される事があって、それにはどうやって対応しているか聞かせて頂けると参考になります。
それは大変な思いをされましたね。クーポン生活って、上手く行くとひゃっほー♪となりますが、それと同じくらいがつーんと落ち込むようなことがありますよね。
返信削除私なら、「コピーしたんでしょう」と言われたら、「メールで直接送られて来たのをプリントしたんです」と反撃します。それでもダメな時は、どうしても欲しい商品なら、「マネージャーを呼んで下さい」と言い、そんなに欲しくない商品なら、笑顔で「じゃ、結構です」と言ってしまうでしょう。
拒否られた時は、嫌な気持ちになるのはもったいないので、「せっかく買ってあげようと思ったのに、おバカな人達ね」くらいに思うといいですよ(笑)
私はSafewayで99¢のものに$1オフのクーポンを使ったり、BOGOセールでBOGOクーポンを使おうとした時に、ものすごい集中砲火に遭うのを分かっていて、ダメ元でチャレンジしたい日がありますね。行ければラッキー、ダメなら即、返品すりゃあいいんです。こちらは悪い事はしていないのでね。
あまりにもしょっちゅう、クーポンを使う事でストレスになるようであれば、そのお店には行かないようにするということも、心の健康のために大切だと思います。私のそれはWalmartでして、よっぽどのことがない限り行かないですね。
これからもまた良かったら、ここに吐き出しに来て下さいね。いつでも待ってます。